普及振興活動とは


YOSAKOIソーラン祭りはもうすぐ30回を迎え、名実ともに札幌の初夏を代表するお祭りとなりました。しかし参加チーム数が最多となった第10回からチーム数は徐々にその数を減らし、近年は280チーム前後で安定しています。私たちはこの現状に満足するのではなく、再び全道各地にYOSAKOIソーランの灯をともせるような活動を行っていきたいと考えています。

そこで私たちYOSAKOIソーラン祭り学生実行委員会は、YOSAKOIソーランを後世に残していくために普及振興活動をしています。現在はYOSAKOIソーランの次代を担っていく若い世代に焦点を当て、「より多くの子供たちにステージで踊ることの楽しさを知ってほしい」という思いのもと、『小学生企画』と『児童館企画』を行っています。

 

-小学生企画

小学生企画とは、道内の様々な小学校に声をかけ先生方と協力してYOSAKOIソーラン祭りに出場してもらおうという企画です。昨年の第27回には、新琴似緑小学校、元町小学校、藻岩南小学校の三校に参加していただきました。

運動会などでよさこいを踊ったことがある、という人は意外といますがそれだけでは少しもったいない。その踊る舞台をより大きく!YOSAKOIソーラン祭りのステージで!未来ある子供たちにそんな経験をさせてあげたいと考え行動しています。ゼロから始めるのは何事も難しい。私たちは小学校の先生たちにそんな困難を乗り越えるための手助けをし、先生と子供たちで最高の思い出を作ってほしいと思っています。

 

-児童館企画

児童館企画とは、小学校とは異なり、遊び場として子供たちが集まる児童館でYOSAKOIソーランのチームを作ろうという企画です。昨年の第27回には、『東橋小ミニ児童会館 あずまっちょれ』に参加していただきました。

児童館とは子供たちが普段遊ぶ同じ小学校の仲間だけではなく、地域の様々な仲間が集まる場所です。そんな児童館でチームを結成し、よさこいを通してより多くの子供たちにたくさんの仲間を作ってほしいと考えています。児童館で子供たちを集め、チームを作るのは簡単ではありません。しかし成し遂げた先には子供たちの笑顔が待っていると信じる職員さんのお手伝いを行っています。